環境への配慮・エコ推進のお手伝い
ホテル業界でもエコ活動に取り組んでいる施設が増えてきています。環境に配慮したアイテムをご紹介します。
環境負荷を軽減したサスティナブル(持続可能)なホテル運営を目指して㈱JTB商事がお客様にできること
「持続可能な開発目標」、通称、「SDGs」。
2015年9月「国連持続可能な開発サミット」で採択されたもので、国連加盟193か国が2016年~2030年の15年間で達成するために掲げたこの目標は、年々認知度が高くなっており、多くの企業が積極的に取り組んでいます。
この目標に賛同し、取り組みを行っている企業は、未来の地球を守るのと同時に、世間にSDGsへの貢献を積極的に情報開示することで、環境や社会に配慮した優良企業というイメージアップにもつながる好循環も生まれています。
どこから取組みを始めたらいいかわからない、という施設様はもちろん、もうすでに取り組んでいるけれども、もっと他にできることを模索している施設様まで、(株)JTB商事がご提案できる商品のほんの一部をこちらでご紹介させていただきます。
single-use plastic items!
客室等でよく見る「single-use(使用が1度きり)」のプラスチックアイテム(一部)です。昨今のエコへの関心の高まりから、歯ブラシやコームなどの素材や包材の変更、バスアメニティについてはミニボトルから詰め替え用ディスペンサーを用いるなど、エコフレンドリーなアメニティの利用が宿泊業界全体で意識が高まってきています。
エコに対する概念は様々になりますが、ホテル専門商社としてアメニティの供給をしているJTB商事からも、環境保全に対する取り組みがお役に立てれば幸いです。